ご質問・お問合せ内容 
 
   
    
過去に お問合せ戴きました主な内容については Q & A コーナー で 順次 ご紹介します 
   Q & A コーナーに紹介した内容の他に 質問内容がある場合 次の項目を JHTF 事務局まで ご連絡ください


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  Q & A コーナー       質問の多い内容から 一部を選び 紹介して参ります 
 
 Q 01    国内の車椅子テニスは どのように誕生したのですか ?
   
 A  サイト上に公開しています参考資料で紹介します  各種資料を公開しています
                   車椅子テニスプレーの実現に向けて      ② 日本車椅子テニスの歴史
             
 
 
 
  国内 はじめての車椅子テニス環境づくりを進めた きっかけは ・・

最初のステップは・・ テニスは 「足ニス」 との異名もつくほど走力や俊敏な動きが勝敗に結びつくスポーツです。
このため、下肢の運動機能を失った人達に適さないスポーツであることを 多くの人達は当然のように考えていました。

腰かけた状態でテニスプレーする方法について・・ 下肢運動機能を失った人達のテニス参加方法を考えていた当時、街中で自力で車椅子を動かしながら移動している人の姿を見かけました。 椅子は ほとんど動くことは出来ないことに比べて、車椅子は少しでも 移動し易いことに気づき、コート内で 車椅子を使用したプレー方法の工夫を進めました。

車椅子の知識を求めて、大学病院を訪ねて、車椅子で楽しんでいるスポーツの存在を尋ねたところは、大型リハビリテーションセンターです。
訪ねた施設の体育関係責任者に 「 車椅子を使用して 社会復帰を目指している人達に テニスの楽しみ方を紹介したい 」 と話したところ、
「テニスを 運動訓練に取り入れた経験はないが協力する」 との許可を戴き、片道2時間ほどの場所にあったリハビリ施設を定期訪問して テニスレッスンが始まりました。 このレッスンは、国立身体障害者リハビリテーションセンター(※埼玉県)と横浜の公営テニス施設を利用した会場でも 進めました。


 
 Q 02     テニスを楽しむことは 難しいと考えられていた様々な重度の障害の人達に対して なぜ テニス参加を進めたのですか?
   
 A サイト資料の中に 進め方の一部と内容を紹介していますが 施設訪問は国内各地で進めました。 福祉施設関係者の感想を参考として紹介します。
関心があっても 重度障害で スポーツを楽しめない人達が数多くいます。 テニスは 難しいスポーツですが 体験出来れば 喜ばれるスポーツです。
本人の意欲と周囲の協力・工夫があれば 実現出来ることは多々あります。  周囲の協力を引き出す上で 技術工夫や楽しみ方の紹介も必要です。

人には 多くの可能性があります。 しかし 旧来の考え方に従って 障害の重い人達には 難しいとされるスポーツは 一度の参加機会も与えられません。
ひとりひとりには 小さくても隠れた才能がありますが その才能がもつ可能性を引き出せないのは 福祉行政やスポーツ界の 古い固定観念によるものです。
いろいろな人達の心を思いやる取り組みは 豊かな社会を育みます。 しかし 新たな取り組みには リスクも不安もありますが 挑戦が不安を解消します。
                       コートの外のスポーツ心を育む
 
    
   
  訪ねた施設の関係者からの感想・・

   ハンディキャップテニスのラリーから得られるもの・・・              身体障害者療護施設 寮父  永井広雄さん

私達の施設では、ハンディキャップテニスを知るまでスポーツらしいものはほとんど行っていませんでした。 
実際、介助する側も入所者の側も、ボールを打ち返すこと、ましてや ゲームでラリーをするなどは夢にも思っていませんでした。

ところが、ボランティアの丁寧で根気強い指導と、手の使えない人には足に、また、腕力のない人には卓球のラケットを手に結びつける方法など、
指導する人達と試行錯誤をしながら続けたところ、なんと 10回に1回は 目の覚めるようなラリーが続けられるようになったのです。

そうなると入所者の方も真剣ですが、それ以上に介助者は手が抜けません。
車椅子を押したり、相手の打ちやすいところにボールを落としたり、打ったり、目の回るような思いです。
 ・・ですが・・ 実際のところ、ラリーができるのは 2、3人です。

脳性麻痺の方やリュウマチの方などはラケットを振れず、ラケットにボールを当てて感触を楽しむしかない方や、試合を見て応援するだけの人、
また ボールがうまく打てなくて、「つまらない」 と言って 部屋に戻ってしまう人もいます。


しかし、スポーツをしている時のみなさんの笑い顔は他にないものがあります。 スポーツを通して自分への可能性を感じているようにも私には思えます。
ハンディキャップテニスでのラリーの時の心遣いや楽しさを忘れず、たくさんの障害者の方々との真剣で笑い声のあるコミニュケーションを 多くのみなさんといつまでも続けて行けたら、きっとすばらしい感動があると 私は信じています。