Encouraging Network ‘Heart’
元気づける心の輪 ・・
との意を含めた活動 |
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1995年1月17日の阪神淡路大震災の発生に際し、その支援活動を現地などで進めたことがきっかけとなり テニス活動とは別の機構のひとつとして設立しています。 当時 数日の現地活動と考えた内容を その後数年を経た後も一部の活動を続けました。
このときのボランティア募集に 被災地域支援活動名称に Encouraging Network ‘Heart’ エンカーレッヂング・ネットワーク・ハート (※元気づける心の輪・・ との意味の和製英語) の頭文字で ENH
と略して採用 現在に至る活動名としています。
被災地域支援活動を開始する以前から 各地の福祉施設をお訪ねしていましたので 数多くの人達と出会い、様々な関係方面、団体との接点から貴重な示唆を受けました。 この経験を
その後の様々な活動企画に役立てることが出来る同時に 安全性の高いテニス内容を活かした 各種の社会プログラムを生み出しています。
テニス競技の開発普及に取り組む団体が その主目的とは異なる活動事業へと展開させたのは なぜ ?
と感じられる方々もおりました。 しかし、各被災地域の支援プログラムに その地域の人達の健康維持と失われ勝ちな地域のふれあいやコミュニケーションづくりにも役立つスポーツ環境のひとつに
テニス競技と異なる社会活用の内容を加え テニスの関係活動を通じて得られたネットワークの力も活かし ENH活動の継続を図りました。
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