JHTF
特定非営利活動法人 日本ハンディキャップテニス連盟
JAPAN HANDICAP TENNIS FEDERATION
update  2023/03/13
新しいテニス研究開発内容 と テニスの幅広い社会活用を 紹介する 総合情報
本サイト上には 200P以上の資料・情報を 常時公開しています

  テニス事業内容別 索引
  Index according to tennis business contents
  本ページ上の文字と画像は 多くの資料ページ に リンクしています
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 企画 情報
 information
 
スーパーテニス
Super tennis
 
 サウンドテニス
Sound tennis
 
ハンディ硬式テニス
Handy tennis 
 
 ENH活動
ENH activit

  1977~2023 JHTF事業の活動期間と歴史の中で生まれた資料・情報の一部を 公開しています  活動期間終了後 本サイトの更新も 終了の予定です
  NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟からのご案内       Information from NPO Japan Handicap Tennis Federation
 2023年  国内外の 心優しい環境が 育まれることを 願っています 
 I hope that in 2023, a kind-hearted environment will be nurtured both at home and abroad.
 
 
 現在 2023年2月6日に 発生した トルコ・シリア地震では 5万人以上の人達が亡くなり 数百万の被災者が苦しんでいます。
 少しでも早く 安全な生活が出来るようにと 世界各地から救援が続いておりますが 更に 多くの支援が必要とされています。
 亡くなった方々のご冥福を祈ると共に 多くの人達が 元気な生活を過ごせるようになることを 願っています。 心温かな ご支援を お願いします。

 自然災害は 世界各地で 生まれています   その災害の中で 日本国内で起こった自然災害のひとつ ご紹介します   

 2011年3月11日に発生した東日本大震災・・ 多くの人達の命を奪いました・・ 早くも 12年の歳月が流れました。
 当時 資金がないために 被災地域での支援活動が出来ず 現地をお訪ねしたのは 9月に入ってからでした。 深夜バスで 横浜から被災地に向かい
 現地でレンタカーを使用して 名取市の小学校に 子供達へのテニス用具を届けました。  後日 新たに用具類を 現地に別送しました。

 被災地域支援は テニス普及のためでなく 手軽に誰でも楽しめるスポーツ参加で 元気に過ごして戴くためです。
 競技としての魅力豊かなスポーツですが 多くの人達や子供達の心を 被災や 病気の環境の中で 優しく支えることが 新しいテニス内容は 可能です。

 
   東日本レポート から  ←詳細はクリック
129号線を進み、名取 I Cの近くを僅かに通り過ぎたとき、突然視界に入ったのが右図の中型漁船の姿でした。
一瞬、睡眠不足と疲れによる幻影なのかと思いましたが 更に その先には小型漁船の半壊した姿もありました。

海岸まで 相当の距離があると思われる場所で、道路沿いの田圃の中に傾き 置き去りにされた船の様子が 周囲の景色と比べて異常でした。 しかし、この場所まで津波が押し寄せてきたことを実感し、地震と津波被害の大きさに驚きました。

その漁船の船首が 海岸に向いておりましたが、船も 懸命に船主のもとに戻りたい・・と思っていたのかもしれません・・ 
勝手な想像でしたが・・ 船も修理が可能であれば・・ 再び三陸の海で元気に活躍している光景と出会えることを 望みました。

 
災害も 戦争も 紛争もない 平和な世界を 願っています

 考えたいですね・・     一人でも多くの人の命を救うために
 防災・救命・地域福祉  jhtf5000sakuin

    救急車の正しい利用について・・   日本国内の救急車の出動は 機能停止も 心配される状況にあります

  119番通報で 救急車の要請を受けると、 対応可能な最も近くの救急車が出動します
 救急要請が増加 し、近くの救急車が全て出動中となれば、遠くから救急車が出 動するので、到着までに時間がかかってしまいます。
 
しかし 救急車が搬送した方のうち、入院を必要としない軽症 の割合は 50%以上です

 
救急車を要請した理由として、「交通 手段がなかった。」 など 緊急性がある とは思えない理由があるのが現実です
 こうした理由で 救急車を依頼すれば・・  命の危険がある人達のために 病院に移送しなければならない人達のための 救急車が不足します

 一刻も早く、病院に行く必要のある人のもとに、救急車が到着できるように 協力したいですね

  そこで・・
 
急な病気やケガで「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」、「救急車を呼んだほうがいいのかな?」 など、 迷った場合には・・
 相談窓口として、東京消防庁では 
救急相談センター #7119 を 開設しています
 
救急相談医療チーム (医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が 救急相談と医療機関案内に 24時間・年中無休で対応しています

 救急車を呼ぶことに 迷った際は  #7119 東京消防庁救急相談センターへ 連絡してください。   Webや冊子でも緊急の必要性の確認ができます。
 #7119 は  携帯電話、PHS、プッシュ回線から 利用できます  是非 利用したいですね

 外国人のために 都内で外国の方が 急な病気やケガをした際に 受診ガイド(英語・Web版) を 消防庁ホームページで提供しています
               東京消防庁
公式サイト


    Live 119   ※許可を得て 東京消防庁公式サイトの一部を転載しています

  119 に連絡した際 救急車が到着するまでに 出来ることがあります
  
救急車を要請する人の スマートフォンから送信された映像を活用して 口頭指導(Live119 ) する方法   

   救急車を呼ぶ前に 出来ること・・ 
Live 119 を 活用してください

 東京消防庁は、公共の場での応急手当の実施率、救命率の向上のために、119番通報の後に行う 応急手当のアドバイス(口頭指導)を開始しました。

 
Live 119 は 通報する人達のスマートフォンを使い、救急現場などの映像を災害救急情報センターに送信等ができる仕組みです。
 緊急電話連絡を受けた管制員は、送られてきた映像を見ながら 応急手当の方法を指導したり、応急手当のやり方が分かる動画を 通報した人に送信することができます。
 スマートフォンが手元にあれば 誰でも この
Live 119 を利用することが出来ます。 操作方法は Live 119 の受付窓口で 電話で案内してくれます。




 JHTFのスポーツ開発は・・・誰でも楽しめる競技内容の設計・・ いろいろな人達が 対等に楽しめる競技工夫・・  設計基本としてきました
   
その一部を紹介します・・  
 
国内テニス協会が 開発のリスクや関わる人材や関係知識の不足から 取り組まなかった 車椅子テニス について NPO団体 (JHTF) が 新たな競技環境を具体化。
 
実現難しいと考えられ 実現しなかった 全盲の人達がテニス参加を楽しめる方法を開発 更に 視力ある人と全盲の人が対等に競技可能な サウンドテニス を 設計。

 新しいテニス内容・・  スポンジ・スーパーテニスとスーパーボレーは サウンドテニスを含めて NPO団体の活動終了後も 誰でも自由に楽しめます。
 
競技内容の勝手な変更は認めませんが 硬式テニス競技と同じく 国内外の誰もが 多くの人達と楽しみ方を共有し 普及・発展を進めることが出来ます。

 これらのテニス内容で共通する点は スーパーテニスと全盲の人達が楽しむために音源入りのサウンドテニスは 同じサイズのスポンジボールを使用します。
 必要な用具・用品類とコートサイズは 年齢や体力 技術の違いにこだわらず 同一サイズの内容を使用します。 サウンドテニスのみ 音源入りボールです。

 このテニス内容を活かした 新しいビジネスモデルの開発を サンパールCIS の企画で進めています。 収益事業と社会貢献を両立させた事業です。
 サンパールCIS は NPO事業ではなく 一般事業活動として情報発信を進めていますが 収益を主体とするビジネス開発内容を紹介して参ります。

 これまでの JHTF の各事業は 利益を求めることなく 社会的に役立つ内容の企画を実施して参りました。 NPO事業とは異なり 一般テニス事業について
 事業に関わる人達に すべて無償無給をお願いする考えはありません。 適切な収益が得られることで 更に発展する力を蓄えて戴きたいと思います。


 
この新しいビジネスモデルは テニスの幅広い普及と 専用コート施設の外に 新たなテニスの魅力を生み出す人達に向けた事業方法を紹介して参ります。
  本サイト スーパーテニス・ワールド ( htpp://www.sst-expert.com ) のサイト内容を参考に ビジネス展開を考えて取り組むこと 推奨します

               ・・NPO事業の運営と今後について・・                これまでの JHTF事業 早見ページ
             English translation with Google Translate

 JHTF が取り組みました各種事業は 各時代において 国内外初の内容を含め  先進 先駆的な企画です・・ 
 テニス事業も含め 様々な企画や事業の取り組み方に活かせる発想方法の一部をご紹介します・・ 
 JHTF事業は 本年 終了しますが 多くの方々の斬新な取り組み 期待しています
 不可能と考える企画や 取り組みも 工夫すれば 実現出来ることを 本NPO事業の歩みが実証しています

完熟トマトが 美味しい缶ジュースに製品化されています
長く保存する上で 良いアイデアのひとつです
このアイデアを もう一歩 進めて ・・・
缶ジュースから 色鮮やかなトマトを 再び つくり出せないでしょうか ・・

トマトに限らず野菜、果物のジュース化は、カタチの良否に関係なく、すべての作物を効率よく食料品として活かすことができます。 
しかし、人間は カタチあるものに食欲を増すことも現実です。

 ジュースにしたものを・・ なぜ 
再び・・にとの疑問だけでは 技術開発は限定されて 社会経済への効果は少なくなります


 新しい発想方法  カン・トマト ネット とは・・

 

 スポーツは プレーも 観戦も 個人で楽しめますが 個人の心を満たすと共に 常に 周囲の人達のことや 力足りない人達のことに 心くばる人達の存在が貴重です  
 自分のことばかり優先しない・・生き方・・と工夫があれば・・ 周囲と社会には 心優しい環境が生まれます
 過日 開発普及を進めた国内初の車椅子テニスや 全盲の人達が楽しめるサウンドテニスも 取り組む人達が 他の人達のことを考えて生まれています

 NPO事業は いろいろな内容、分野に向けて 様々な企画を考え 進めて参りました。
 国内各地の福祉施設訪問や大規模被災地域支援活動など 新しいテニス分野の開発普及の事業に加えて 取り組みを進めました。  

          NPO事業として実施した企画の一部を紹介します    

  被災地域支援活動事業
   
 1995年1月17日 阪神淡路大震災が発生して 6,400名余りの人達が命を失いました。 28年前の大きな自然災害です。
 当時 数日の現地活動と考えた 神戸各地域の支援内容を その後 数年を経た後も活動を続けました。
 この支援活動を現地などで進めたことがきっかけとなり テニス活動とは別の機構のひとつとして設立しています。 
 このときのボランティア募集に 被災地域支援活動名称に Encouraging Network ‘Heart’ エンカーレッヂング・ネットワーク・ハート
 (※元気づける心の輪・・ との意味の和製英語) の頭文字で ENH と略して採用 現在に至る活動名としています。

     詳細は 阪神淡路大震災 被災地域支援1995年~  を参照してください。
 


 新しいテニス内容を開発し 楽しむ機会を多くの人達や子供達に広く紹介して参りましたが スポーツを楽しむとき 不測の事故と怪我に見舞われることがあります。
 こうした際に 周囲に応急の手当や治療の出来る人がいれば 症状を悪化させずに 早い回復が可能になります。

 
<バリアフリーアスレチックテーピング講習>企画 (※1984年~1986年 年間3~4回 実施)

    
専門トレーナーを講師に招き、障害の有無にこだわらず幅広い人達が参加して開いた講習は、多くの人達には興味深い企画として、熱心に学んでいました。

負傷した直後のテーピン技術の他、ケガを予防するためのテーピングを学び、講習会場の近くに用意したテニスコートで実際にプレーできる企画を加えました。
 コート上で テーピング効果を実感した人達には 好評でした。
既存の内容や企画方法にこだわらない発想が多くの人達の生活の質を高めるものを生み出します。
従来の社会慣習や考え方に従うばかりでなく、柔軟な発想力と企画行動力のある人達、特に若い人達の活動、活躍が今の社会に大切です。




 よろしかったら・・ ご案内 しましょうか・・
白杖を使用しながら 駅ホーム上を 歩いている人を 見かけましたら・・ 優しい声掛けを お願いします


ホームからの転落事故2887件 この中で 視覚障害者は 61件 あります (2017・国交省調査)
死亡者もいます。  転落しなくても ホームに入ってきた電車に接触する事故も 数多くあります。
多くの人達の優しさで 障害があっても 安心して過ごせる社会を つくりたいですね

 
     視力障害の人達に 難しいと考えられていたテニス競技も いろいろな人達の協力で実現しています
ボールも・・ コートも・・ 相手の人も・・ 見えなくても 楽しめるテニス競技を開発し 1988年に 神奈川県ライトセンター会場で 国内外初の 「視覚ハンディキャップテニス講習会」 を開催しました。 しかし 民放機関のひとつが 横浜・埼玉で実施した講習会受講者を このテニス内容を考えた人物とした捏造シナリオをつくり 放送しました。 BPO違反になりますが この放送を信用した各報道機関が 事実と異なるニュースを流しました。 事実を正しく報道する各方面が こうした誤った内容を 国内外広くに伝えたことは 残念です。 
視覚障がいの人達の外出を支える
ガイドヘルプの方法をご紹介
 



このJHTF事業終了までの時間に・・ 本サイトで公開しています多くのNPO企画事業の内容について
事業の詳細や企画運営方法などの質問とお問合せについて お答えしてして参ります
 
質問は グーグル翻訳で可能な 言語で ご連絡ください   回答は 日本語で行います
お問合せ・相談ページ  Q & A

質問等に 回答の出来る期間は 関係者の体力次第で 最大2年間  数ヶ月で終了する場合もあります
先駆的な競技設計や先進の事業企画の実務内容は 多くの方々の各種活動に 活かすことが可能です
回答者   
JHTF 理事長  ( プロフィール )

  
テニスを愛好する心と行動を 社会に活かしてください
Please make use of your heart and actions that iove tennis in society

ウクライナからの避難者を支え 国内ひとり親家庭の子供達を対象とした
テニス活用の支援プロジェクト  →詳細

 苦しい立場に置かれた "人" を助け 支えられるのは "人の優しさ" です
支えることの出来る環境の人達が出来ること 活かしてみませんか 2022 年の 今・・
 温かな ご支援を  お願い申し上げます

 ウクライナの人達は・・ 家族などの命を守るために  数百万の規模で避難していますが 避難先では 苦しい生活が続いています
 避難した人達は 生活の維持に必要とする資金や資産のない人達が大半です  この人達に 様々な支援方法を工夫したいと思います

 

スポーツの楽しさと 防災の意識を 身近で感じる工夫は可能です
実用性に優れた 用具開発は 子供達などの力を活かすことで 地域社会を豊かにします
 
 
ひとり親家庭では 子供達が製作し 医療施設は 医療界で活躍する看護学生の協力を求め 介護施設は 介護環境の周辺で活動される人達の協力を求めて 製作します
医療や介護福祉施設で働く人達の心の健康を維持することに また 子供達の元気を育みますが 災害発生時の支援にも対応できる内容です。

      
防災と生活用具兼用のスポーツ用具づくり

 多機能スポーツ用具は ホームセンターなどで購入可能な安価な資材を活用
 製作方法は ドライバーと手縫いの針があれば 手づくり可能です

 日頃は 手軽なゲームを楽しむテニス用具が 万一の火災や災害に活用する
 ネットスタンドの基台として安定に用いるペットボトルや保存用密閉袋の水は
 被災した人達が 支援を待つ間の 
 を支えることに 役立つ設計です
 
 

スポンジボール活用の テニスは 避難生活の体育館や通路でも安全に楽しめますが 1984年の阪神淡路大震災被災地域支援で実施したことに始まります。 
その後 2000年の三宅島火山噴火の危険から 避難した子供達が生活する東京あき野の秋川高校施設で支援プログラムに採用して 多くの子供達の笑顔を育みました。

2006年の中越沖地震の新潟県小千谷市被災地域支援に 地元高校生と 小中学校の子供達にテニスの楽しさを紹介し 仮設住宅で生活する子供達などが 楽しむ機会を設けました。 2011年の東日本被災地域では 資金と活動時間の関係から 名取市内の小中学校に ラケットとスポンジボール 50セット余を寄贈し その後も用具を追加寄贈しました。  運動経験のない子供達も手軽に楽しめる スーパーテニスとスーパーボレーの優れた特徴は 被災した各地域の子供達と周囲の人達には好評でした。


     
子供達は身体を伸び伸び 大きく動かすことが大好きです  ゲーム性のあるスポーツは 子供達が 友達を増やすことに 役立ちます
日本とウクライナ 言葉が異なり 最初は会話少なくても  ゲーム参加を通じて互いに 異なる言葉を 早くに学ぶことが出来ます


 
テニスを活用した支援活動   企画の背景と プロジェクトの目的について


テニスは 競技スポーツとしての内容に加えて 社会活用の道を開発することで 更に魅力的な内容が生まれます。 
戦災から逃れて ウクライナからの避難した人達や子供達の数は 500万人以上ですが この人達が再び母国に帰るまでに 多くの苦労に耐えています。
スマホ型翻訳器は・・ 避難中の家族には 日常生活のために絶対的に必要です・・ 
子供達には 他の言語を学び 友達を増やすことに役立ちます。

新しいテニス内容は ゲーム方法の基本を学ぶことで 会話がなくても楽しめますが 言語の異なる子供達同士が一緒に遊ぶ上で 少しでも共有の会話が出来れば より一層ゲームを楽しめます。 避難してきた子供達は テニス参加を通じて 少しずつ短い言葉を ゲーム中に理解できるようになります。
子供達がテニス参加で身体を動かすことを楽しむ様子は 家族も子供達の笑顔を見て 安心して見守ることができます。

この支援企画は ウクライナの子供達のみでなく 国内のひとり親家庭や厳しい経済家庭の子供達も避難児童と類似した 厳しい生活環境にあります。
練習会場では 被災や貧困など生活環境の異なる子供達が テニス参加を通じて 言葉の違いも超えて 良き絆を育む力になることを 願っています。
寄付支援が集まって 練習会場の特設が実現した段階で ウクライナと日本の子供達が 家族も加えて一緒に楽しめるテニス交流の機会を 育みたいと思います。
 

   
ウクライナ侵攻に加わっている ロシア軍人の心ない行動に類似して・・  日本で生活している ロシア市民が 周囲の誹謗中傷を受けて 苦しんでいます。

母国が 力弱い人達を 戦闘で殺傷している行為を 誤りであると 判断している日本に在住するロシア人が・・
ロシア人というだけで 周囲の偏見対象にされています。 日本人が 世界各地で生活し 活躍しています。 安心して生活出来るのは・・
言葉の違いがある環境の中でも 周囲の人達の優しさと理解が存在することの おかげです。

故郷とは別に 日本を愛しながらも 苦労多い生活を過ごしている人達に対して 中傷するような行為を認める 日本なのでしょうか・・。
誤った言動は 戦闘行為に加わっている軍人と大差ありません。 心寂しい日本人を 増やしたくないですね。


国内外の多くの人達が 優しい気持ちで 周囲の人達と接して 良き人間関係を育むことで・・ 不要な争いのない平和な社会が生まれることを願っています。
 



子供達は 赤ちゃんも含めて 身体を動かすことが 大好きです
簡単に楽しめるスーパーテニスは テニス技術が向上すると 誰でも 競技性の高いゲームを 楽しめます
 
     
初心者向け競技コート        初級者・中級者向け競技コート  上級者向け競技コート 
 
 
スーパーボレー Ver.S1 コート   スーパーボレー Ver.S2 コート

 競技コートを硬式テニスと異なり 様々な環境の中に設定可なテニスは 競技スペースは スーパーテニスが 硬式テニスの 約1/3 スーパーボレーは 1/20 以下
 スーパーーテニスとスーパーボレーは 多くの人達には 楽しみ易く 親しむ人達に コスパに優れた低費用のテニスです

 
学校やスポーツセンターの体育館を利用して バドミントン競技の既設ラインを活用した スーパーテニス競技の楽しみ方
 
体育館などに設定されているバドミントンコートを活用することで スーパーテニスコートを早くに特設できます
既存バドミントンコートのタテ方向の長さを縮小した Ver 6 コートを Ver 7 コートの代用に競技使用することが可能です

脱着可能なテープを使用して バドミントンコートの不要となるラインを消すともに 新しいベースラインを貼付して Ver 6 コートを設定します

 S・ST ・スーパーテニス 競技規定 ( 規定3 ) 競技コート

室内施設の競技は 天井の高さは公式競技は8m以上とし、その他競技では2,5m以上とする。 

室内の高さが規定に満たない施設は、ローカルルールとして、打球が天井の一部にふれて相手コートに入った場合はレットとし ポイントをやり直すものとする。 

天井に接した打球が相手コートに入らなかった場合は 失点とし サービスはフォルトとする。

競技スペースは、公式競技では 21m×10m 以上とし、その他競技では ベースライン後方に 3m以上、コート横方向に1,5m以上とする。 競技スペース並びに天井の高さ規定に満たない場所では、ローカルルールを設け、プレイヤー並びに審判員が競技前に確認した上で適用する。




  JHTF 本部事務局からのご案内・・・
スーパーテニスとサウンドテニスの 練習参加企画 と ゲーム体験について

講習企画は 初期の車椅子テニス環境開発の講習に始まり 国内外初の視覚ハンディキャップテニス講習などもあります
1980年年代当初は 硬式テニスを中心とする講習です  その後 スポンジボールの特徴を活かした講習を実施
現在まで 延べ数千回以上 (40 年間) の大小様々な講習を 首都圏を主に 北海道から沖縄までの各地で 実施して参りました

モデル企画として実施した 大小様々な各地の講習は 2022年 5月の講習を 最終企画として 終了しました
新たにモデル講習を企画した際には 本ページでご案内します

 

   

工夫と注意事項を守ることで コロナ時代の中でも 楽しめるテニスの ご紹介 

 見えない競技は 聞くことと 触れることで テニスの楽しみ方が 生まれます
 全盲の人達が 面白さを 体感するサウンドテニスは・・ 3次元の世界です
 サウンドテニス の世界
競技力に大差ある人達の対戦も可能にした設計で・・ 接戦の面白さを生み出し
初心者の楽しさも テニス経験豊かな人達のテニス心も 満たします

 スーパーテニス の世界
見えないボールを打球

全盲・弱視の人達が
テニスを楽しむ時代

コートは 硬式の 1/3 サイズ

初心者も
上級者の心も躍動
通常視力の人と
全盲の人が 競技する

視力の有無に
関係なく互いにライバル
身近にある様々な場所で
テニスを楽しむ

楽しみ方と
ゲーム方法はいろいろ

 
   企画 ・・ 各地で テニス活動 または テニス事業に取り組んでいる団体やサークルの内容を紹介します 特別コーナー を 開設しました

          アマ・プロを問わず スーパーテニス や サウンドテニスの普及を進めている サークル・団体の広報に 利用出来る 無料コーナーです
          活動団体 また 事業活動として関わる方面には 新しいテニス内容に取り組む上で参考となる資料紹介と 企画運営の相談に対応します

          活動されています各団体や個人の情報を 公開したくない内容を除いて どのように取り組んでいるのか・・ 取り組みの問題点や効果について
          いろいろな人達が情報交流することにより テニスの魅力を新しいスポーツ環境の発展と 競技以外の世界でも役立つものに進めたいと思います

団体の募集内容と申込方法は  企画・情報の information  ページで 紹介します
           
本サイトは 毎月10,000 以上のページビューがあり 国内外多くの人達に参照されています  皆様方の活動紹介に ご活用下さい


 1970年代から開始したNPO事業活動は テニス競技環境の枠を超えた 福祉や被災地域支援に活用を図り
 競技開発を含めて 大半の企画内容は  国内初、国際的に 初となった事業です
JHTF・主催/主管事業
file プロジェクトdev20 / dev21

硬式テニス企画
サウンドテニス企画
スーパーテニス企画

 魅力あるテニスと心温かな人達との 出会い
 ルプト・プラン   視覚ハンディキャップテニス/サウンドテニスの原点  スポンジ・スーパーテニス(S・ST) 開発
 ルプトプラン総合計画  S・ST の楽しさと 競技開発ポイント
 スポーツ心の詩  視覚・視力ハンディキャップテニスの開発  スーパー競技ハンディ開発の背景

 車椅子テニス開発と関連のプロジェクト  国内外初の公開講習  競技テニスの新空間
 車椅子テニス環境の実現に向けて
 車椅子テニスの環境づくりを目指した広報活動  サウンドテニス競技規定  S・ST の簡単ゲームガイド
 スーパーテニスの魅力
 国内初の車椅子テニス講習実施 厚木会場  サウンドテニスコート設定資料
 ハンディキャップテニス総合 国立リハセンター会場  視力のない人達にも出来るコートの特設  新たなテニス競技 S・ST の楽しさ
 一般公営コートを使用した定期講習 横浜会場  スポンジ・スーパーテニス 競技規定
   サウンドテニスの企画と技術指導実務講習
 日本の車椅子テニス環境誕生の歴史  U-tennis 認定指導者講習/プログラマー講習  スーパーポイントについて
 ハンディキャップテニス特別講習  指導者講習に参加して  生活周辺に無理なく展開可能なスポーツ文化

 車椅子使用者、片まひの人が一般テニス大会参加  競技開発 全盲の人達同士が対戦する テニス競技  スーパーボレー 競技規定
 ワインカップテニストーナメント  競技開発 視力のある人が 全盲、弱視の人と競う  スーパーボレーのいろいろな楽しみ方

 国内初の車椅子テニス競技大会  全盲の人達が通常視力の人達のライバルになる  立位でプレー スタンディングテニス
 <車椅子テニスルールブック特別版>作成  障害の違いで区別化しない競技環境  椅子に腰掛けて楽しむ チェアテニス
 床や畳の上に座る シッティングテニス
 ハンディキャップテニスの定期講習  特別記事
 '86かながわフェスティバル  ガイドヘルプ活動  障がいのある人達のテニス参加
 テニス参加の楽しさをあきらめない
 ルプトプランレポートNo1  ハンディキャップテニス規定

 車椅子使用者対象の身体機能強化運動プログラム

 ハンディキャップテニス とは
 日本ハンディキャップテニスシンポジュウムの開催

 ハンディキャップテニス地域特別講習会
 日本ハンディキャップテニス大会

 聴力障害の人達とのテニス競技手話サイン

 ハンディキャップテニス競技ルール
 ハンディ硬式テニス規定の設計

 競技ルールブック編集発行
 英文ルールブックの編集と寄贈

 世界ランク 1位 の現役プレイヤーが 直接指導

 総合型地域スポーツ施設を訪ねて

 バリアフリーアスレチックテーピング講習

 硬式テニス事業について
 ハンディキャップ硬式テニスの世界


ENH活動
Encouraging Network 'Heart'

 コートの外のスポーツ心の発掘
 コートの外のスポーツ心を育む

 ベッドの上でテニス体験
 子供達にストレスの少ない環境づくり
 高齢者福祉施設の軽スポーツ空間づくり

 認知症の予防と進行防止にスポーツ活用
 脳血管障がい後遺症のスポーツプログラム
 スポンジテニスの多角的社会活用

 阪神淡路大震災被災地域活動 1995~1997
 三宅島の避難児童と過ごした時間 2001~2002
 新潟 サポートプログラム 2004~2006
 東日本レポート touhoku spirit001 2011~

 草の根 Enjoy Sports 基金
 東日本元気サポートプログラム基金

 スポーツが育む地域社会貢献活動
 CPRフリートレーニングセンター365
 (社)日本臓器移植ネットワーク (推薦サイト

 国内外で救援・支援を求める子供達や人々に  
 癒しと 思考の 空間

 ユニバーサルテニス認定指導者資格
 指導者講習の受講感想

 体育館の既設バドミントンラインの活用
 敷地や室内スペースを有効利用
 競技コートの特設ライン

 はじめてのスポンジテニス体験
 関西オープン2002レポート
 夏休み スーパーテニスの体験

 国際児童ショートテニス 講習&大会

 スーパーテニスの楽しみ方
 ハイエンド競技バージョン Ver.7
 競技交流 新実業団スポーツへの提案

 大人のスポーツ味を楽しむ工夫と用具
 S・ST 競技ボールの選定

 ユニバーサル設計の用具開発
 将来につなぐ 用品用具の開発

 費用少なく 楽しむ 用具の手づくり


スポーツも 生活も かけがえのない生命と健康が 維持できる環境の中で 成り立つものです
子供達が 元気に活動する環境があれば・・ 周囲の人達にも 笑顔と活力が 生まれます・・  応援したいプログラムです!

30数年間の NPO事業活動への思い

   Urchin data - - - jhtf org 

 


 ユニバーサルテニス ( スーパーテニス / サウンドテニス ) 専門サイト
スーパーテニス・ワールド  htpp://www.sst-expert.com


サイト資料 管理  NPO法人日本ハンディキャップテニス連盟

 ここに公開の資料は 各国の言語に翻訳して 学術・教育・福祉・スポーツ振興と地域活性に 活用可能です(費用は不要)
 なお 各資料を 管理者 (著作権者) の許可なく 発行文書の内容を変更して 使用することはご遠慮ください
 転載複写の許諾は不要ですが 印刷物に 参考文献に 本団体名(日本ハンディキャップテニス連盟 または JHTF)を 明記して下さい
 個人が特定される画像使用に限り、発行・発信前に 当団体の許諾が必要です ( 事務局  企画 情報 information ページ 参照 )